子供に新聞を読ませたいけど、どれを選べばいいか迷っていませんか?
「朝日、読売、毎日…どれも似たような感じがして選べない」
「続かなかったらもったいないし、慎重に選びたい」
「うちの子にはどれが合うんだろう?」
そんな悩みを抱えているパパ・ママは多いと思います。
私自身も最初は同じ気持ちでした。息子に何か読む習慣をつけてあげたい。でも絵本だけじゃ物足りなくなってきたし、かといって大人の新聞は難しすぎる。そんなとき目に留まったのが子供向けの新聞でした。
今回は、3紙を実際に比較・検討し、読売KODOMO新聞を3年間購読してきた父親目線で、それぞれの特徴とおすすめのタイプを正直にお伝えします。
子供新聞は3紙しかない。まず全体像を把握しよう
現在、全国規模で購読できる子供向け新聞は以下の3紙です。
- 読売KODOMO新聞(読売新聞社)
- 朝日小学生新聞(朝日学生新聞社)
- 毎日小学生新聞(毎日新聞社)
地域によっては地方紙の子供版もありますが、全国どこでも読めるのはこの3紙。それぞれ発行頻度・料金・内容がまったく異なります。
まずは基本スペックを一覧で確認しましょう。
【比較表】子供新聞3紙の基本スペック(2026年5月現在)
| 読売KODOMO新聞 | 朝日小学生新聞 | 毎日小学生新聞 | |
|---|---|---|---|
| 発行頻度 | 週1回(木曜) | 毎日 | 毎日 |
| 月額料金 | 550円(税込) | 2,500円(税込) | 1,750円(税込) |
| ページ数 | 20ページ/週 | 8ページ/日 | 8ページ/日(土曜12P) |
| 紙面サイズ | タブロイド判 | ブランケット判(大型) | タブロイド判 |
| カラー | 全ページカラー | 一部カラー | 一部カラー |
| 対象年齢目安 | 幼児〜小学生 | 小学生(中学受験向き) | 小学生 |
料金の差がこんなにあるとは、最初は正直驚きました。
各紙の特徴を詳しく見てみよう
① 読売KODOMO新聞:コスパと続けやすさならダントツNo.1
読売KODOMO新聞の最大の特徴は、その圧倒的なコスパです。月わずか550円(税込)で、毎週木曜日にA3タブロイド判20ページのフルカラー紙面が届きます。
私が3年間購読してきて感じる魅力はこの3点です。
- 週1回だから溜まらない・プレッシャーがない:毎日届く新聞は読み切れず、どんどん積み上がって罪悪感になりがちです。週1回なら「今週のぶん」という感覚で気軽に読めます。
- 全ページフルカラーで子供が自分から手に取る:うちでは食卓の上に置いておくだけで、息子が勝手に開いて読み始めます。ビジュアルの力は偉大です。
- 全漢字にルビ付きで、年中・年長から読める:息子が年中のころから購読していますが、ルビがあるおかげで「これなんて読むの?」という頻度が格段に減りました。
また、ファッション・動物・英語・ポケモンのパズルコーナー・名探偵コナンのキャラが解説するニュースコーナーなど、子供が飽きない工夫が随所にあります。
「まず子供に新聞というものに慣れさせたい」という方に、迷わず読売KODOMO新聞をおすすめします。
② 朝日小学生新聞:中学受験・読解力本気勢の最強パートナー
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朝日小学生新聞は、3紙の中で最も学習・受験対策に力を入れている新聞です。
「天声人語」の子供版である「天声こども語」は、要約・作文の練習に最適で、中学受験本番でも作文問題が出る学校では実践的なトレーニングになります。実際に、灘・筑駒・女子学院合格者の4割以上が購読しているというデータもあるほどです。
一方で、月2,500円(2026年4月改定後)と3紙の中で最も高く、毎日届くので積み上がるプレッシャーもあります。また、ブランケット判(一般紙と同じ大きさ)で読みごたえはある分、低学年・幼児には少しハードルが高いかもしれません。
「中学受験を視野に入れていて、本格的に読解力・作文力を鍛えたい」という方に最適です。
③ 毎日小学生新聞:バランス重視の中間的ポジション
毎日小学生新聞は月1,750円で、料金・内容ともに朝日と読売の中間的な立ち位置です。
対話を重視した記事や思考力を刺激するコンテンツが多く、「感じたことを言葉にする力」を育てるのに向いています。毎日発行で情報の鮮度は高いですが、読売ほどの取っつきやすさはなく、朝日ほど受験対策に特化しているわけでもない点が、選びにくいと感じる方もいるようです。
「読売より少し内容が濃いものが読ませたいが、朝日ほどガチガチでなくていい」という方に向いています。
結局、どれを選べばいい?タイプ別に答えます
ここまでの内容を整理して、タイプ別に選び方をお伝えします。
▶ 就学前〜小学校低学年で、まず習慣づけたい → 読売KODOMO新聞
月550円という価格の安さと、週1回という負担のなさは圧倒的です。「続けられるか不安」という方も、これなら試しやすい。私自身、息子が年中のころから始めて3年続けられているのがその証拠です。
▶ 小学校中学年以上で中学受験を考えている → 朝日小学生新聞
本気で受験対策するなら、朝日一択です。費用はかかりますが、読解力・作文力・時事知識という受験に必要な3要素をまとめて鍛えられます。
▶ その中間で、思考力を育てたい → 毎日小学生新聞
どちらにも偏らず、バランスよく読ませたいならこの選択肢もあります。
「まず試してみたい」なら読売KODOMO新聞がベスト
子供新聞を検討する多くの方が共通して持つ不安は「続けられるかどうか」ではないでしょうか。
私自身、最初は「週1回だと情報が少なすぎるかな?」と思っていました。でも実際に使ってみると、週1回のほうが「今週のぶんをじっくり読む」というリズムが生まれて、かえって続きやすいと実感しています。
また、月550円という価格なら、万が一合わなくてもダメージが少ない。まず始めてみて、子供の反応を見てから他紙への変更を検討するのが現実的です。
「完璧な選択」より「まず始めること」のほうが、子供の成長にとってずっと大切です。
今日からできること
- 読売KODOMO新聞を申し込む:公式サイトから月550円で購読申込みができます。いつでも解約可能です。
- 届いたら食卓テーブルの上に置く:棚にしまわず、目に触れる場所に置くだけで子供が自然と手に取ります。
- 最初は一緒に読む:「これ知ってる?」と話しかけるだけで、親子の会話が自然と生まれます。
まとめ
子供新聞3紙の特徴を改めて整理します。
- 読売KODOMO新聞:月550円・週刊・フルカラー。就学前から始めやすく、コスパ最強。
- 朝日小学生新聞:月2,500円・毎日発行。中学受験・読解力本気勢向け。
- 毎日小学生新聞:月1,750円・毎日発行。バランス重視の中間ポジション。
「まず子供に新聞を読む習慣をつけてあげたい」という方には、3年間購読した父親として自信を持って読売KODOMO新聞をおすすめします。
3年間で息子はひらがな・カタカナをほぼ独力で読めるようになりました。小さな習慣が、確実に子供の力を育ててくれています。
読売KODOMO新聞について、購読3年目の実体験をもっと詳しく書いた記事もあります。ぜひ参考にしてください。


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