こんにちは、けんさんです。
アラフォー会社員お父さん。共働きで1歳9ヶ月の息子と3人暮らしです。
働くお父さんと息子の日常や、私が読み聞かせをした本の感想や息子(おけけ)の反応などをつづっています。
これからお子さんを持つお父さんお母さん。
すでにお子さんがいるお父さんお母さんへ
子どもと絵本を読む楽しさを伝えられたらいいなと思っています。
「やさい」平山和子 作 福音館
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以前紹介した絵本「くだもの」に続く平山和子 作 の2歳〜4歳向けの絵本です。
大人の手でちょうど読みやすいサイズで、2歳くらいの子供にとっては少し大きいかもしれません。
なので親子の読み聞かせにはぴったりの本です(膝に抱えて一緒に読むのがおすすめです)
描かれているのは「野菜」です。
実物そっくりで、美味しそうに描かれています。
特徴的なのは、見開きいっぱいに描かれている野菜。
子供の目線で描かれており、絵本の世界に入り込むことができます。
野菜の根っこなども、丁寧に描かれているため、
息子(おけけ)は食い入るように絵を見つめていました。
最近では、色んなモノの名前を覚えることができ、なおかつ「これは?」と質問するので、
この「やさい」の絵本に関して、私は、
絵本の読み聞かせと言うよりは、名前を「聞く、覚える、発する」ということに主眼が置いています。
息子自身が絵を見て、「だいこん!」と発してくれると、とても微笑ましくなります。
息子(おけけ)本人はとても楽しんでいるので何度でも読み聞かせたい本です。
(実際、息子の「これは?」という質問は、一つの野菜に対して最低10回は繰り返されます。)
最近のおけけ(息子)
先日購入したプロジェクターに釘付けのおけけ。
この後、プロジェクターをつかんで遊んでいました……
手に届く位置にあるので、興味を持つのは当然ですが、
正直プロジェクターをつかんで遊んでいたのを見た時は冷や汗が出ました。
何にでも興味を持つお年頃。
気がついたらテーブルの上のリモコンやスマホを持って遊んでいるし、よくそれらを棚の下やソファーの下に隠したりするし、
それもこれも本人の学習の一助となっていると思えば少し気が楽になります。
本人には悪気は無いので温かい目で見守っていきたいと思います。
(けど買ったばかりのプロジェクターで遊ぶのだけはご勘弁を)
また明日。
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