さいしょの本

こんにちわ、おけけです。

ブログ2日目。小さな道も一歩から。やって行きます。

大阪在住アラフォー会社員お父さん。1歳8ヶ月の男の子を夫婦共働きで育てています。日々の出来事や、子育てのこと、読んで面白かった本や、息子に読み聞かせている本などを紹介していきます。

お子さんを持つお父さんお母さんに読んでもらえると嬉しいです。

3月29日月曜日。ひんやりした朝、5時30分に目覚めるも寒くて二度寝。7時に起床。

僕が起きるのを追っかけるように息子も布団から出てくる。ふにゃふにゃとおしゃべりしている、

昨晩見た夢のことを話してくれているのだろうか。

朝食はバナナ。息子は菓子パンとバナナ(僕より食べている)。嫁さんは頭痛がするのでまだ横になっている。バナナの皮むきは息子の仕事。まだ一からむけないので先っぽの部分を少し向いてから渡す。上手に頭からお尻まできっちりむく。皮はテーブルの上に。身を半分に折り、口一杯に頬張る。パンも自分でちぎって食べる。時折むせながら食べる姿は愛らしい。

息子の着替えを済ませ、あとは嫁さんにバトンタッチ(嫁さんは今日仕事休み)。7:45分、仕事へ。21:30帰宅。嫁さんと息子は今日、大阪市内の百貨店にいったそうだ。鉄道に興味が出だした息子は、たまたま催事でやっていた鉄道博に大興奮。「でんしゃや〜」とフロアを走り回っている動画を嫁さんに見せてもらった。電車など乗り物が大好きな息子。乗り物の本も大好きだ。

「のりたいな」みやまつともみさく 福音館書店

3月に買った本の中で特に息子がお気に入りなのがこの本。表紙が乗り物のバスの絵になっており、てっきり中もバスなのかと思ったら、意外にも他の乗り物の絵が見開きで紹介されている。

郵便車や、車を運ぶキャリアカー、移動販売車などさまざまな「はたらくくるま」を紹介している。息子のお気に入りの絵は表紙に描かれているバス。

まず表紙を見て「バス!」と言い、パラパラめくって真ん中あたりまで来たら一度本を閉じて

「バス!」とまた言う。普段車に乗っている時や、道を歩いている時もバスを見かけると同じこと言って僕らに知らせてくれる。

何度も読み聞かせているうちに別のお気に入りの乗り物ができた。「ダンプカー」だ。そのページでは必ず立ち止まって「おおっきい」という。息子にとってバス以外の大きい乗り物(電車以外)は「おおっきい」なのだ。最近ではこのお気に入りのページを、本が開くのとは反対方向に閉じようとしている。「バス」の代わりに「ダンプカー」を表紙にしたいのだろうか?

この本を読んで感じたことは、普段生活の中で目にする乗り物(はたらくくるま)を紹介していて子供にとって身近に感じれることだ。宅配業者の車や、緊急車両など、道を歩いているとほぼ見たことあるような乗り物ばかりだ。外で見た車を家でまた見れるのは子供にとって面白い体験なのではと感じた。

まとめ

自己紹介

今日(と言うよりほぼ朝食)の出来事

本の紹介

以上、また明日。

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