【PR】オーディオブック

こんにちは、働くお父さんのけんさんです。

お嫁さんとおけい(3歳)の3人暮らし。

家族に”ありがとう”と言われたくて日々奮闘中です。

今日は本の読み上げサービス”オーディオブック”の紹介をします。

スマホから音楽を聴くように朗読を”聴く”サービスです。

聴き”ながら”読書できるので、家事の合間や通勤中などに便利なサービスです。

”聴く”読書、オーディオブック。


オーディオブックは、”聴く”読書と言われ、プロのナレーターさんが、本の最初から最後までを読み上げてくれます。

働くお父さんの目線から、メリットデメリットについてお伝えします。

メリット3選

メリット1 通勤時に手放しで聞くことができる。

通勤はサラリーマンにとって、切ってもきれない関係です。通勤の間、仕事をする人、ネットサーフィンをする人、ゲームをする人、新聞を読む人、寝てる人、それぞれです。そんな中、このサービスは、音楽を聴くように、本を”聴く”ことができます。

専用のアプリから、ダウンロードした書籍を再生するだけ、ワイヤレスイヤホンであれば、満員電車でもカバンの中に入れたまま聴くことができます。

私は車通勤のため、車内のBluetooth機能を使って聴いています。ラジオ感覚で聞けて重宝しています。

メリット2 スピードを調整できる。効率化、定着化

朗読は人が読む速度が標準です。しかし、聴く側にとってそれが心地いよい速度とは限りません。そんな時、聞き手側から調整できるのが、このサービスの良いところです。スピード調整は標準を1.0として、0.7~2.0の速さまであります。

2.0となると倍の速さとなるので、聞き取りが困難となりますが、1.5倍となれば、まだ聞き取れる速度で聴くことが可能です。この速さで聞くと、脳が普段以上の力を発揮して”聞こう”とするので、自然と理解力が高まります。聴きはじめは1.0で良いですが、少しずつ速度を上げていくと良いかもしれません。

メリット3 かさばらない

このサービスは、音楽と同じように、スマホにストリーミングおよびダウンロードして利用するサービスなので、かさばりません。スマホ一台で完結します。通勤時、カバンの容量を食うことはありません。

デメリット3選

デメリット1 ダウンロードするとスマホの容量を喰ってしまう。

このサービスは一冊当たり、長ければ24時間を超える音声データを利用することになります。ストリーミングだと厳しくなってくるので、スマホにダウンロードすることになりますが、これもまた、容量を喰ってしまいます。

ちなみに私は5月21日現在、オーディオブックで12冊分およそ137時間分の音声データをダウンロードしています。使用 ギガ数は7ギガです。端末自体の容量が少ないと、一つのアプリで7Gが結構な割合を占めてしまいます。オーディオブック使用時には端末の容量に注意が必要です。

デメリット2 ピンポイントで飛ばし”聞き”ができない。

このサービスは”聴く”に特化しているため、通常の読書とは違い、飛ばして聞くことができません。あくまで目次をベースに聴きたい項目に移動するだけです。気になったところはクリップする機能はありますが、”ながら”で聞く以上、ピンポイントでそれを行うのはなかなか難しいです。

事前に本の目次は見れるので、それをチェックしてから視聴に望むといいかもしれません。

ちなみに私はオーディオブックのほとんどの本を書籍で読んでいます。自分にとって”良書”なので、すでに何度も読んでおり、内容がわかっているので、復習用という形で”聴いて”いることが多いです。

デメリット3 ナレーターの声に慣れないことがある(個人差あり)。

有名文学作品では、有名な俳優さんなどがナレーターを務めることが多いです。他の作品でもナレーションはプロの方が行なっているので、聴きづらいということはありません。しかし、声の質、音の高さ、自信の持っている本のイメージなどから、ナレーターの声に慣れずに途中で挫折することはあります。

朗読である以上、人の声を聞くことになるので、そこは避けられません。サンプル音声がある場合は聴く前にサンプルをお試しすることをおすすめします。

私のお気に入り

ちなみに、表紙の画像は私のお気に入りの書籍

「ディズニーCEOが実践する10の原則」 著者:ロバートアイガー、関美和 出版社:早川書房

ナレーター:佐田直啓  朗読時間:11時間54分

です。

タイトルでは10の原則と書かれていますが、実際には彼の自伝的小説で、彼がCEOだった時代のディズニーの裏側を知ることができてとても面白い本となっています。

 

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