ねないこだれだ

こんにちは、おけけです。

アラフォー会社員お父さん。現場の仕事から営業に異動して2年目。手探りで一から営業を学び直しています。夫婦共働き、1歳8ヶ月の息子がいます。本好きアニメ好き、読み聞かせ好き。日々のことや、読んだ本、読み聞かせした本の感想などをつづっています。

子育て中のお父さんお母さんに読んでもらえると嬉しいです。

みんなで登園

6時30分起床。少し肌寒い朝。布団から出るのが少し億劫だったが、息子は相変わらず布団からのがれ、一人うつ伏せになって眠っている。口はいつものおちょこ口。

朝ごはんはパンにバナナ。長椅子に座っている私の横に息子が這い上がってきたので、横並びで朝食を食べる。もうそろそろバンボ(ベビーソファ)は卒業かもしれない。

嫁さんにカフェオレをもらい一服。朝の準備を行う。ゴミ出し、こども園の準備(月曜日は週の初めなので荷物が多い)、着替え、一通り終わったのが7時20分。出発まで時間があるので絵本読み聞かせしようと息子を誘ったが嫌がられた。お気に入りのバスのおもちゃで遊ぶほうがいいようだ。7時30分、さあ出発だ。

今日は嫁さんが息子を送る日だったが、こども園に持っていく荷物が多く、嫁さん一人で運ぶのが難しいため、車で運ぶ。今後月曜日は車通勤の私が送ったほうがいいかもしれない。

こども園到着。嫁さんに、息子と荷物を任せて出勤。

渋滞

今日の仕事は朝は請求書作成などの書類仕事、昼からお客様のところへ訪問と言った流れ。昼の移動中は車だが、今日の道は異常な渋滞だった、普段なら30分ほどで着く道のりに、1時間30分以上かかってしまう。車は便利だが、渋滞にハマった時ほど時間を持て余す。最近お気に入りのリベ大両学長のユーチューブを観ながら渋滞を乗り切った。

「ねないこだれだ」 せな けいこ 作・絵 福音館書店

はり絵で描かれたおばけの絵本。私の読み聞かせ回数圧倒的No1。今やタイトルを言っただけで息子は期待の顔を私に向けてくれる。ねない子を寝るように促すような文章だが、息子は楽しく聞いている。時計の音や、あれ〜?の掛け声は息子の得意技(?)だ。

読み聞かせ始めた当時(1歳の頃)はまだボーン・ボーンと時計の音を真似るくらいだったが、次第に、どろぼうの「ぼう」だけマネたり、とんで「いけ〜」をマネしたりとレパートリーが増えていった。最近では一人で読むこともあり、あれ〜?や(どろ)ぼう〜と一人つぶやいている。

結構な回数を読んでいるが、未だかろうじて原型をとどめている本(お気に入りの本は、折り曲げたりちぎったりすることがお多い)。本なしでも声だけで読んだりすることも多い。息子から降ってくる事もある。食事中に「あれー」っといえば、それに続くセリフを私や嫁さんが続ける(嫁さんも覚えている)。家族皆で共通で楽しめる本があるのはとても心地よい。

今日も家に帰ると息子の寝ている傍にこの本が置いてあった。嫁さんが読み聞かせしてくれたのだろう。二人一緒に気持ちよさそうに寝ている。

 

また明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました