3歳児と初キャンプ

キャンプ

こんにちは、けんさんです

お嫁さんとおけい(3歳)の3人暮らし

家族に”ありがとう”と言われたくて日々奮闘中です。

先日、初キャンプに行きました。

初キャンプに選んだ場所は、

初キャンプに選んだキャンプ場は

東大阪野外活動センターbyRECAMP

大阪と奈良の県境にある生駒山中腹にあり、泊まる場所によっては大阪の夜景を楽しむことができます。

アクセスは「信貴生駒スカイライン」という有料道路を通る必要があります。

有料道路の通過ゲートの係員さんに

東大阪野外活動センターに行きます」といえば、

必要な料金を教えてくれます。乗用車の場合往復で¥1950 でした。

料金は前払いで、帰る時にキャンプ場で宿泊証明をもらう必要があります。

東大阪野外活動センターbyRECAMPを選んだ理由とキャンプ場の紹介

初キャンプにキャンプ場を選んだのは、

当日の朝に準備に時間がかかるだろう”ということと、”テント設営に時間がかかるだろう”ということが理由です。

何事も余裕を持って、の精神で臨みました。

当日の天気は曇り、夜中から雨が降る予報でした。雨のための雨具も用意していざ出発です。

チェックインは13時30分。

予定より早くつきましたが、スタッフの方は快く受け入れてくれました

テントを設営する場所は「サイト」と呼ばれています。このキャンプ場には、

自前テントを設営する「デッキサイト

すでにテントが設営済みの「テントサイト

一棟建てのコテージ

の3種類があります。

私たちの”初キャンプ”

わたし達家族が選んだのが、自分たちでテント設営ができるデッキサイト」です。キャンプの醍醐味はやはりテントの設営だろうということで選びました。

設営後のテント(表のタープを開いたver)

デッキということもあって、ペグを地面に打ち込むことができません。今回はロープをデッキに固定することにしました。ウッドデッキ用のペグもありますが、今回は見合わせました、ひとまず今ある装備でなんとかしようという考えからです。

すでに3回ほどテントを設営していたので、30分ほどで設営終了。事前に設営の練習をしておいてよかったです。

晩御飯はガスコンロで焼きそばを作りました。

デッキサイトでは炭を使ったBBQや焚き火が禁止されているため、ガスコンロを使用しての調理です。

おけいも焼きそばの袋を開けたり炒めてくれたり

お手伝いをしてくれました。

普段とは全然違う環境なので本人も興奮気味です。

夕暮れのテント(表のタープを閉じたver)

おけいの”成長”

夕食後、あたりが暗くなって、テントでゆっくりしていると、おけいが見知らぬ男の子と一緒にテントに戻ってきました。男の子が持つ袋には15cmほどの「ウシガエル」が、どうやら近くで捕まえたようです。

おけいも興奮気味にわたしに「かえるやで!」とアピールします。

カエルも驚きでしたが、おけいが見知らぬ男の子と仲良くなっていたことに驚きました。

男の子の名前は”しょうちゃん“小学校低学年くらいの子で、すでにおけいと仲良くなっていました。

カエルを捕まえたあとも、今度は”クワガタ“を探しに行こうおけいと2人で揚々と出かけて行きました。(両方の親は後ろから付き添いです^ ^)

わずかな間に子ども達はすぐ打ち解けるものなんだなと感動しました。

夜も更けてきて、22時。キャンプ場は静まり返っています。

次第に雨が降ってきて、雨音がテント内に染み渡ります。

朝になっても雨が降り続けました。

早めの撤収

(早朝5時、テント内からの外の様子)

雨が降り続いていたので早めの撤収。5時に起きて、朝食を軽く済まし、おけいがテントで寝ている傍で、いそいそと撤収を始めました。

6時ごろおけいが起きてきて、一緒に外に出て、雨に濡れながらの撤収作業。

森の木々のおかげで多少雨足は弱められて作業はしやすかったですが、市販のカッパを着ていたので、動きは取りづらかったです。今度は、雨の日でも動きやすいジャケットを用意しようと思います。

何はともあれ、初キャンプはとてもやりがいと充実感を感じられた体験でした。おけいにとっても友達ができたりと楽しい体験になったのではないかと思います。

このキャンプ体験を一回で終わらせず、これからも続けて行こうと思います。

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