こんにちは、働くお父さんのけんさんです。
お嫁さんをおけい(3歳)の3人暮らし。
家族に”ありがとう”と言われたくて日々奮闘中です。
ただいま5時30分。朝活真っ最中です。
今日は、「となりのトトロ 名台詞かるた」の紹介をします。
となりのトトロ 名台詞かるた
大人から子供までみんな大好き、スタジオジブリの名作、「となりのトトロ」の名台詞を集めた”かるた”です。
みんなが台詞を覚えている名シーンを切り取った絵札45枚とそれに対応した読み札45枚で構成されています。
このかるたの大きな特徴は3つあります(パッケージより抜粋)。
特徴3つ
①五十音全ての札は揃いません
②同じ頭文字から始まる札が何枚もあります
③やってみよう〜逆かるた〜
①五十音全ての札は揃いません
このかるたは、となりのトトロの劇中の台詞のみで構成されているため、五十音すべての読み札があるわけではありません。※8文字分の札がありません(え・ぬ・の・ら・り・る・ろ・を)
②同じ頭文字から始まる札が何枚もあります
「お」の札は全部で4枚あります。(絵をよく見てとってください)。
③やってみよう〜逆かるた〜
1、読み札を並べて
2、親が絵札の山から1枚引きます
3、引いた絵札とついになる読み札を取り合います
これは、みんながよく知っているジブリの作品ならではの遊び方だと思います。ひらがなを覚えたての子供には少しハードルが高いですが、遊びを通じてひらがなを覚えられるゲームだと思います。
おけい版 「となりのトトロ 名台詞かるた」
おけいも、となりのトトロは大好きです。DVDで何度も見返しており、台詞を覚えてきています。
3歳になって、ひらがなも少しずつ覚えてきました。
かるたを始めた当時は、通常のかるた同様、親が読み札を読んで、おけいが絵札をとっていました。
しかし、次第におけいは”親”になりたがり、読み札を持って頭文字のひらがなを頼りに台詞を読み上げるようになりました。
わからないひらがなは、都度私たち「親」に聞いて読むスタイル。なんでも自分でやりたがるお年頃です。間違ってもいいので、おけいが読み上げた台詞を頼りに私とお嫁さんは絵札を探します。時折、おけいは”親自ら”取ることもあります。
おけいも、このかるたを何度もやることによって、単語単語ではありますが、次第にひらがなを覚えてきました。
働くお父さん目線でのかるたの特徴
このかるたを通じて感じた特徴をお伝えします。
① かるたのケースは紙製のため、何度も使っているとへたってくる。
子供がメインで遊ぶ商品なので、どうしても扱いは雑になりがちです。外箱はケースとして使えますが、すぐにへたってきます。他の収納ケースなどで代用する必要が出てくると思います。
② 大人もストーリーを思い出すきっかけになる。
ジブリの名作は、皆さんは一度は見たことがあると思いますが、DVDを持って何度も見ている人はそれほど多くはないと思います。毎年恒例の夏のロードショーなどで見ている方が多いのではないでしょうか。このかるたは、DVDが無くても、絵札を見ただけでストーリが鮮明に思い出せるため、大人がこの作品の内容を思い出すきっかけになるのではと思います。
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