ぬるっと温泉とカエルの合唱が楽しめるキャンプ場

キャンプ

こんにちは、けんさんです。

お嫁さんとおけい(4歳)の3人暮らし。

家族に”ありがとう”と言われたくて日々奮闘中です。

今日は7月中旬に行った奈良のキャンプ場の紹介をします。

奈良というと、鹿や大仏、お寺をイメージしますが、

それは奈良県北部から中央部にかけての話。

南部には「吉野熊野国立公園」など豊かな山や川・海の自然があります。

そんな吉野熊野国立公園のエリア内にあるのが、

下北山スポーツ公園キャンプ場」です。

私たちが住む大阪からのアクセスの良さと、温泉などの充実した施設があるとの理由から、

2回目のキャンプに選びました。

今回は、道中を楽しもうと、あえて下道で、高速を使えば2時間30分の道のりを

寄り道しながら4時間ほどかけて現地に到着。

初めはみんなノリノリでしたが、

現地に近づくにつれ、眠気はおさえられず、お嫁さんとおけいはぐっすり眠っていました。

アクセスは良いとはいえ、吉野町を入ってからはグネグネの山道。

舗装されているので、ガタガタはしません。常にハンドル操作が必要なので、

私自身眠気もあまりこなかったです(強がり)。

平日金曜日とあってお客さんもまばら、

テントサイトも隣り合うことなく、開放的に使えました。

建て慣れたテントを先に設営してしまったため、タープが中途半端になってしまいました。

キャンプ初心者なので、こんな感じでミスしてしまいます。

次回は先にタープを立てて綺麗なサイトにしたいです。

このキャンプ場はオートキャンプ場なので車の乗り入れができます。

平日ということもあってか、使いたい放題でした。

なんとか設営を済ませてひと段落。タープのゴタゴタがあって小一時間かかってしまいました。

タープは事前にきちんと設営しておくべきだと反省しました。

その後、おけいと二人で温泉「きなりの湯」へ

平日なのでほぼ貸切状態。露天もあるので、親子二人でのんびり楽しめました。

きなりの湯の特徴が”ぬるぬる”していること。

肌にそっとまとわる感じが心地よく感じます。

夜はカエルの大合唱。

騒音などではなく、山間に心地よく響いていました。

少し曇っていましたが、街明かりがほとんどないので、星空もとても綺麗に写っていました。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました