万博で家族に自慢できる!? 国旗のまめ知識

雑記ブログ

こんにちは、けんさんです

40代のはたらくお父さんです

嫁さんと6歳の息子、柴犬のシリウス(1歳・オス)の4人暮らしです、日々まったり過ごしています。

息子が国旗にはまっているのをきっかけに私も国旗を覚え始めました。前回に引き続き今回も覚えておくと家族に自慢できるかもしれない国旗をご紹介します。今は大阪万博の開催期間。事前に国旗知識を蓄えて家族へのポイントアップに挑戦しましょう。

国旗の特徴の紹介については”国旗と国章大図鑑 苅安望著 世界文化社”と”世界がわかる国旗じてん 成美堂出版” と外務省HPの内容をもとに作成しています。

実は帽子をかたどった国旗 ー レソト ー

今回ご紹介する国旗は 「レソト」です。

外務省HPより引用

南アフリカ共和国の中にある人口228万人の小さな国です。

国旗の配色は上から、雨を表す青、平和を表す白、繁栄を表す緑で構成されています。

そして、中央の図柄は国のシンボルである”バソト帽”という麦わら帽子です。

レソトは、正式名称を”レソト王国”と言い、王家があります。バソト帽は王国の象徴でもあります。

この帽子のモチーフになったと言われているのが”クイロアネ山”と言われる山です。

ちなみに万博のコモンズ館でレソトの展示があり、この山の紹介もされています。ぜひご覧ください。

国土がほぼ山岳地帯であるレソトならではの帽子といえます。

おまけ

今回は、南アフリカの小国、レソトについて紹介しました。

ちなみにレソトの名前の由来は、”ソト族の国”という意味だそうです。

この機会にこの国旗を覚えて家族に自慢(!?)してみてはいかがでしょうか。

 

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